【関西地区】試走会1を開催しました (2019年8月11日)

  • 開催日時-2019年8月11日(日) 9:00-17:30
  • 開催場所-京都コンピュータ学院 京都駅前校
  • 参加者合計-106名
    • 参加者ー98名(28チーム)
    • 関西地区実行委員-8名

実施内容

参加者向け公式イベントとして、本番コースを用いた試走会が2度あり、その1度目の試走会1を開催しました。
クラス別にグループを分けての実施となります。

写真:関西地区試走会1の様子

9:30~11:20 デベロッパー部門アドバンストクラス試走

アドバンストクラスでは、ブロックビンゴの調整を重点的に行うチームが多かった印象です。
数字やブロックの位置を変更してデータ取りを中心に行う人、実際にブロックを動かす人など手分けをして重点的にチェックしているようでした。
ベーシック部分の走行は滑らかに走行するチームが多く、アドバンストのレベルの高さを垣間見ました。

写真:アドバンストクラスのブロックビンゴの試走
写真:アドバンストクラスの試走の様子

11:40~13:30 デベロッパー部門プライマリークラス(1グループ目) 試走
13:40~15:30 デベロッパー部門プライマリークラス(2グループ目) 試走
14:40~17:30 デベロッパー部門プライマリークラス(3グループ目) 試走

プライマリークラスは 3グループに分けて試走して頂きました。
ルックアップゲートとシーソー、ガレージインという難所になります。
シーソーは難易度が高いようでまだまだ開発中のようでしたが、ルックアップゲートのLコース側は既にガレージまで完走できているチームがおり本番の活躍が期待されます。

写真:プライマリークラスの試走の様子
写真:プライマリークラスのルックアップゲート部分の試走

走行体チェック・モデル相談

各チーム、試走の前に実行委員による走行体チェックを行いました。
本番で慌てないよう、現段階でミスに気づくことができてよかったと思われます。

モデル相談も終始盛況で、多くのチームが訪れていました。
各チーム真剣に学んでいる様子が見て取れ、機会を活用できていたように思います。
モデル審査が楽しみです。

写真:走行体チェックの様子
写真:モデル相談の様子
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