【関西・北陸地区】技術教育1フォロー会を開催しました (2021年6月5日)

  • 開催日時-2021年6月5日(土) 9:30-14:00
  • 開催場所-Zoomによるオンライン開催
  • 勉強会参加者合計-39名
    • 参加者ー26名(13チーム)
    • 関西・北陸地区実行委員-12名
    • 本部実行委員-1名

実施内容

2021/6/5(土)に、Zoomによるオンライン開催で、関西・北陸地区技術教育フォロー会1を開催しました。

2021年度の最初のイベントということもあり、どのくらい集まっていただけるか不安でしたが、半分弱のチームの方に参加していただきました。
ありがとうございます。
当日の様子を振り返ってみましょう。

<9:30~9:55 : 2021年度地区スケジュール確認[松尾事務局局長]>

2021年の地区でのイベントスケジュールをみなさんと再確認させていただきました。
9/26の地区大会までのおおよそのスケジュールはつかんでいただけたのではないでしょうか。

写真:ETロボコン2021 技術教育フォロー会のZoomの様子

<9:55~10:55 : 技術教育に関するQA[館審査委員長]>

今回の本題である技術教育に関して、みなさんから質問を受け付け回答する場を設けました。
最初に、館審査委員長から、みなさんにどの程度学習が進んでいるか、開発環境が準備できているかなどをチャットを活用して確認いたしました。
開発環境はほぼ準備できているチームが多かったですが、技術教育はまだ半分程度という感じでしょうか。

あまり、みなさんからの質問があがってこなかったので、後半は3~4名程度のブレイクアウトセッションを用意し、参加者のみなさんと実行委員を交えての交流をしました。

「今年初参加でCS狙ってます!」、「まだ何をやればいいかわかっていない」などいろいろと意見交換ができて楽しかったです。

写真:Zoomの様子
写真:技術教育1:要素技術とモデルを開発に使おう のスライドと講師の館審査委員長

<11:05~12:20 : 特別セミナー「モデリングの基礎」[岩橋実行委員長]>

毎年、地区独自勉強会で実施していました岩橋実行委員長による、モデリングの基礎セミナー。いろいろな例えなどを交え、自宅の壁に貼ったホワイトボードも使いながら入門者でもわかりやすい内容でした。事前に仕込んでいたさまざまなアイテムも登場し、楽しい内容で、モデリングについて少し敷居が下がったのではないでしょうか?

写真:モデリングの基礎~ソフトウェア可視化の方法~のスライドと講師の岩橋実行委員長
写真:岩橋実行委員長の講義の様子。赤い缶を指す岩橋実行委員長

<13:30~14:00 : 開発環境QA>

午後は、開発環境についての質問を受け付けました。すでに開発環境を構築済のチームが多かったので、こちらもあまり質問は多くでませんでしたが、本部技術委員の棚橋さんにも回答いただき、ひとまずの疑問点は解消されたようです。

次回は、3週間後に、技術教育フォロー会の2回目を開催します。ぜひ、そのときまでには、技術教育もさらに進み、もっと突っ込んだ質問が出てくることを楽しみにしています。

写真:2021年度の活動計画のスライド

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