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ETロボコン概 要

ETロボコン概 要


1)目的


組込みシステム開発分野および同教育分野における若年層および初級エンジニアへの分析・設計モデリングの教育機会を提供すること。

若年層および初級組込みシステム・エンジニア向けに、モノづくりの楽しさを経験する機会を提供し、組込み分野への興味を高める。
複雑化する組込みシステム開発において、モデリングによる分析・設計手法の適用を進めるため、開発成果によるコンペ形式とし、実践教育の機会とします。


2) コンテスト内容


・総合部門  以下のモデル部門と競技部門をあわせた総合結果。
・モデル部門 UML等で記述された、走行競技システムの分析、ソフトウェア設計モデル内容の評価、審査。
・競技部門  自律型ライントレース・ロボットの走行競技による性能。ロボットおよびバッテリーはETロボコン指定のものとします。

[1] 競技種目、審査項目は別途技術委員会、審査委員会から呈示される規約、基準をご参照ください。 
[2] 参加に必要な機材(走行体、開発用コンピュータ 等)およびモデリング用ソフトウェア等は、参加チームにて準備してください。競技会本番時の走行体バッテリー(乾電池)は運営事務局より配布します。
[3] モデル部門と競技部門の両方への参加が必須です。
競技規約、審査基準にあるものを満足してください。
競技部門のみ、または、モデル部門のみの参加はできません。


3) コンテスト方式


[1] 北海道(札幌)、東北(盛岡)、北関東(新潟)、東京(東京)、南関東(横浜)、東海(浜松)、関西(京都)、中四国(福山)、九州(福岡)、沖縄(那覇)の10地区大会を実施します。全ての参加チームはいずれかの地区大会に参加します。
(一つのチームが複数地区への参加はできません)
[2] 各地区大会より選抜された参加チームにて、チャンピオンシップ大会を行います。
  各地区大会からの選抜条件:
   A. 各地区大会にて総合部門の優秀者、および審査員が特に認めたチームを選抜します。
      選抜されたチームはチャンピオンシップ大会に参加していただきます。
   B. 各地区からの選抜数
      全地区参加チーム数確定後に決定。


4)ソフトウェアにフォーカスした内容


[1] システム開発における分析・設計は、モデリング手法(UML 等使用)を用い、開発したモ デル内容を審査の対象とします。
[2] ソフトウェアの優劣を競うコンテストとするため、ハードウェアは市販キットを使った規定 のものとし、バッテリーも規定のものを使用します。同一のハードウェアを使用し、ソフトウェアによるその制御結果を競います。


5) 教育にフォーカスした運営


[1] 技術教育
地区ごとに、参加者への技術研修会を実施します。

(全地区共通)
制御要素技術教育 1 回、モデリング基礎教育 1 回。
参加可能人数は、各チームから最大2名(1名は参加費内、追加研修費により1名追加)です。
参加は任意です。

(各地区独自)
全地区共通教育以外に、各地区独自のテーマによる教育が開催されることがあります。
参加方法等は各地区実行委員会より案内されます。



[2] 試走会
コンテスト前に、地区ごとに本番コースによる試走機会を提供します。

(全地区共通)
地区大会前に2回。チャンピオンシップ大会前に1回(予定)。

(各地区独自)
全地区共通以外に、各地区にて独自試走会が開催されることがあります。
試走コースを使っての実走テストの場で、チューニングのヒントなどをつかんでいただくことができます。
走行体、及びチューニングのための機材は各チームでご用意ください。
参加は任意です。



[3] モデルの共有
参加者がその後の教育に生かすことのできる素材として、全出場チームのコンセプトシート、モデルを収めた電子媒体を、コンテスト後にすべての出場チームに配付します。
ただし、モデル部門不参加チームには配付しません。
また、配布にあたっては、ET ロボコンへのアンケート回答等にご協力いただきます。


[4] モデリングワークショップの開催
審査員による、モデル審査内容および走行結果等からの分析、傾向、特筆事項等、今後の組込みモデリングの方向性を見いだすワークショップを開催します。



[5] 参加者同士の意見交換
ET ロボコン参加者と実行委員の全員が参加するメーリングリスト機能が提供され、意見交換、技術交流の場としても活用されます。


[6] 概要図



6) スケジュール


詳細は年間スケジュールよりご確認ください。
(日程、会場は予定です。都合により変更される場合があります。)


7) 表彰


[1] 各地区大会
 モデル部門と競技部門をあわせた総合部門の上位、およびモデル部門の上位、競技部門の上位。
[2] チャンピオンシップ大会
 モデル部門と競技部門をあわせた総合部門の上位、およびモデル部門の上位、競技部門の上位。
[3] 各大会において、審査員が特に表彰に値すると認めたもの